大工道具(26種)













説明
昔の大工道具類です。 大工道具の歴史は古く、縄文時代の石斧や石刃も大工道具の一種と言えます。 正倉院には鋸(のこぎり)や槍鉋(やりがんな)の一種も収蔵されています。 このモデルでは現在竹中大工道具展に収蔵されている、「桃山天満宮の道具一式」から多くを参照しています。 こちらは江戸時代後期(1841)に京都伏見の桃山天満宮の社殿を建てた大工が自分の大工道具一式を奉納したものです。
大工道具は高額なうえに道具として使われるものであるため、古い物がほとんど残っていません。 このためこうした大工道具が残っているのは非常に貴重な例となります。
そのほか「大鋸(おが)」は発展したのが明治であることから江戸・明治期の物をモデリングしました。 釿(手斧・ちょうな)、木の葉鋸・槍鉋(やりがんな)はさらに古い時代の道具類ですが、こちらは復元研究や発掘品の資料を基にモデリングしています。
詳細については冊子を作製予定です。(3月刊行予定)