弘道館(重要文化財・茨城県)











説明
茨城県水戸市に現存する、江戸時代最大規模の藩校です。天保12年(1841年)に水戸藩第9代藩主・徳川斉昭によって創設され、かつての敷地は約10.5haにも及んでいました。
「文武一致」「神儒一致」を教育理念に掲げ、儒学や歴史だけでなく、剣術・砲術・医学・蘭学など幅広い学問が教えられた先進的な学問所です。第15代将軍・徳川慶喜もここで英才教育を受けました。
明治5年(1872年)に閉館した後も、正門・正庁・至善堂が現在も残り、国の重要文化財・特別史跡に指定されています。また2015年には「近世日本の教育遺産群」として日本遺産にも認定されました。
モデルでは「正庁」全体をモデリングしています。 1963年(昭和38年)の修理時に作成された修理工事報告書を参考にしているため、現在の実際の建築とは異なる所があります。 特に現在訪問時の入口に使われている建物・資料館は後に建設されたもののため、このモデルには含まれていません。
モデルは背景などで使用しやすいよう、屋根・天井・壁・障子等が全て可動モデルとして分離して作成しています。 特に障子や襖が多いので点数が293点と多くなっていますが、これは実際の建物がそれだけ巨大な建築物のためです。